美術館の調べ
古屋晋一レクチャーコンサート「音楽を奏でる脳・鑑賞する脳」
ピアノの演奏と、音楽と脳・身体についてのお話を、合計2時間ほどさせていただきました。ご来聴の皆様、真にありがとうございました。
日時・場所
2009年6月13日(土)14時~16時 、兵庫県立美術館
出演
古屋晋一(ピアノ演奏、トーク)
田中絵理(ピアノ演奏)
演奏曲目
メンデルスゾーン:厳格なる変奏曲(古屋)
ラフマニノフ:プレリュードOp. 23 No. 4, No. 7(古屋)
ショパン:マズルカOp.24 No.4, ノクターンOp.27 No.2(田中)
ラヴェル:ラ・ヴァルス(田中)
リスト:ダンテを読んで(田中)
講演内容
・音楽を鑑賞する際、脳はどのような働きをしているのか
・音楽家の脳:長期的な演奏訓練によって、脳にどのような変化が起こっているのか
・音楽家が素早く弾く技術、楽に弾く技術とはどのようなものか
・・・etc.
主催: 兵庫県立美術館 アートフュージョン実行委員会
後援: 兵庫県、 兵庫県教育委員会、 神戸新聞社、 ラジオ関西、 サンテレビジョン、 Kiss FM
特別協賛: 近畿コカ・コーラボトリング株式会社